トレーニング:スクワット
こんにちは🤭PeakUP代表の棚橋です。
トレー二ングのBIG3の内のスクワットについて少し詳しく書きたいと思います。
種類…バックスクワット、フロントスクワット、オーバーヘッドスクワット、フルスクワット、ハーフスクワット、BOXスクワット、ローバー、ハイバー、ワイド(相撲スタイル)、スプリット、シッシースクワットなど沢山あります。
バックスクワット…バーベルを首の後ろで肩に乗せます。脚幅は肩幅くらいです。膝が90度くらい曲がるところまで腰を落とします。膝が足先よりも前に出過ぎない様に注意します。お尻を突き出すイメージで行います。脚全体に効きます💪
フロントスクワット…バーベルを首の前で鎖骨に乗せます。バックスクワットとやり方は同じです。お尻を突き出すことはしずに身体が前方に倒れない様に背筋をキープします。ウエイトリフターは競技の為に行います。大腿四頭筋に良く効きます🤭
オーバーヘッドスクワット…バーベルを頭の上に持ち挙げたままスクワットを行います。バックスクワットとやり方は同じです。肩の柔軟性がないと深くしゃがむにつれて姿勢をキープする事が難しくなります。背筋に効き、バランス力の向上にもなります😊
フルスクワット…深くしゃがむ事です。膝や腰を痛める可能性があります。ウエイトリフターなどは競技の為に、フルスクワットを行います😨
ハーフスクワット…膝90度くらいまで曲げます。一般的にハーフスクワットの形が良いと思います😃
ローバー…バックスクワットでバーベルを肩甲骨辺りに乗せます。パワーリフターなどが競技の為に、よく使うやり方です。背筋を使いやすいので高重量を扱えます🤭
ハイバー…バックスクワットでバーベルを肩に乗せます。一般的にハイバーが良いと思います👍
ワイドスクワット(相撲スタイル)…お相撲さんの四股の体制でしゃがみます。パワーリフターなどが競技の為に、よく使うやり方です。パワーリフティングの大会ではしゃがむ深さが決められて見られてもいます。ワイドにする事でしゃがむ深さを短くします😊
スプリット…左右どちらかの足を前に出した状態でしゃがみます。ランジトレーニングの足を戻さずに行う事です。大殿筋や大腿四頭筋に良く効きます👍
BOXスクワット…バックスクワットを行うときにベンチ台などを使い1度座ってから立ち上がります。1度座ることで、腹圧をより使います。座った状態から立ち上がるので瞬間的な力が必要になります。BOXの高さにもよりますが膝への負担が少ないのリハビリにも最適です😃
シッシースクワット…バーベルは担がずに自重で行います。膝を前に出し床に付くぐらいまで膝を落とします。バランスをとる為に、何かに掴まって行います。大腿四頭筋に良く効きます。スクワットなどを終えて脚のトレーニングのとどめとして行います。膝が痛い方はやらない方がいいです😨
初めてスクワットされる方はバックスクワットでハーフ、ハイバーで行う事をお勧めします😉