トレーニング:セット法

こんにちは😄PeakUP代表の棚橋です。
今回はトレーニングのセット法の種類について、沢山あるので簡単に書きたいと思います。
セット法…シングル、マルチ、コンパウンド、トライ、ジャイアント、スーパー、ピラミッド、ドロップ、マルチパウンテージなどです😃
シングル…各トレーニングを1セットずつ行い、セット間に休息をとる方法です。HIT(ハイ インテンシティ トレー二ング…高強度)はシングルを使うことが多いです。各トレーニングで主動筋と拮抗筋の順に繰り返すと筋疲労が軽減されます。上級者はこのやり方を使います💪
マルチ…1つのトレーニングを休息を取りながら数セット行う方法です。一般的なやり方です。だいたい3セット~5セット間で行います👍
コンパウンド…同じ部位の筋肉を2種目連続で行って1セットとする方法です。
トライ…同じ部位の筋肉を3種目連続で行って1セットとする方法です。
ジャイアント…同じ部位の筋肉を4種目連続で行って1セットとする方法です。
ボディビルの選手たちはコンパウンド、トライ、ジャイアントなどを使います。筋肥大に適した方法です💪
スーパー…主動筋と拮抗筋を連続で行って1セットとする方法です。マルチセットで行い最後にスーパーセットを使うと主動筋のストレッチも出来るので上級者はこのやり方を使います🤭
ピラミッド…軽い重量(15回くらい出来る重さ)から行い、1セット毎に重量を上げる。限界の重さ(2回~3回)まで到達したら1セット毎に重量を下げていく方法。セット間の休息はOK😅
ドロップ…休息を挟まずに重量を落としていく方法。1回重量を落とすことを1(ワン)ドロップ、2回だと2(ツー)ドロップと言う。マルチセットで行い最後の追い込みとして使う方が多いです😄
マルチパウンテージ…休息を挟まずに重量を落としていく方法。ドロップセットとの違いはマルチパウンテージは限界まで重量を落としていく。限界まで行うので成長ホルモンの分泌が多いと言われています🤭
トレー二ングに慣れてきたら色々な方法を試すと違う刺激にもなり、MAX重量の停滞期脱出にもつながると思います。あとは正しいフォームで行う事です😉