料理人の職業病
こんにちは😉PeakUP代表の棚橋です。
知り合いの飲食店のオーナーが肩こりが酷いという話を聞いて料理人の職業病を考えてみました。
料理人の職業病で多いのは腰痛、肩こり、腱鞘炎、肘の痛みだと思います。
腰痛の場合は…①調理や洗い物をする時に前かがみの姿勢になり痛くなる。
②たくさんの食材を運んだりする時に、腰を痛める😱
肩こりの場合は…①と同じ原因と調理をする時に太ももをキッチンにつけ腰を反り、その分首を前に出す為、猫背になり肩こりになる😨
腱鞘炎やひじの痛みの場合は…重たい鍋を振ったりする時に痛くなる😓
腰痛の①の対策は…洗いもをためずに行って洗い物の時間を減らす。
②の対策は…物を運ぶときは腰をしっかり落として足を使って運ぶ😉
肩こりの対策は…キッチンの高さを合わせる事です。色々な職業にも言える事ですが自分の体格に合わせないと身体の調子が悪くなったり、パフォーマンスを発揮する事が難しいと思います😥
腱鞘炎や肘の痛みの対策は…痛めたらすぐにアイシングをする。痛めやすいならテーピングやサポーターを巻く事です。鍋を振る時に出来るだけ身体に近いとこで鍋を振る。そうすれば手首や肘の負担も減ると思います😊
どの職業もこれからは新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためにも新しい生活様式にしていかないといけないので大変です。身体の痛いところがあれば1度PeakUPに来てください。タイ古式マッサージやスポーツオイルマッサージもあります。家事、仕事、遊びもスポーツみたいなものですから、疲れをとってパフォーマンを上げましょう👍