ドライバーの職業病

こんにちは😊PeakUP代表の棚橋です。
タクシードライバーやトラック運送の職業病といえば、腰痛が多いと思います。
なぜドライバーの方が腰痛になるのか考えてみました😉
タクシーの方の場合は…①長時間座りっぱなし。
②お客様を乗せているプレッシャーで緊張
トラック運送の場合は…①タクシードライバーと同じく長時間座りっぱなし
②ミッション(手動でギアチェンジをする)
③荷物の運搬
タクシードライバーの方の①…の対策は出来るだけ車内から出て座る時間を減らす。定期的に外で脚や股関節周りのストレッチをする事です😊
②は…タクシードライバーに限らず、自分の後、横、前にプレッシャーがかかる物や人がいるとその面の身体は緊張して疲れやすいとか、筋肉が硬くなるという事があります😨タクシードライバーの方の場合は後ろにお客様を乗せているというプレッシャーなどから腰や背中が過緊張し筋肉が硬くなり痛みとなって出てくるのではないかと思います。リラックス効果のあるアロマなどを使ってみるのも良いと思いますと思います。😄
トラック運送の方の①…の対策はタクシードライバーの方と同じですね。
②は…トラックの運転はミッション(手動でギアチェンジをする)が多いので、右足はアクセルを踏むため前に押し、左足はクラッチの操作の為、後ろに引くので骨盤も同じように右側は骨盤前傾になり左側は骨盤後傾になり左右差が大きくなった時に、腰痛が出るのかと思います😥右側は大腿四頭筋を特にマッサージやストレッチをし左側はハムストリングを特にマッサージやストレッチをした方がいいと思います👍
③は…長時間の座りっぱなしは股関節の周りが硬くなります。目的地についてすぐに運搬作業をすると硬くなっている股関節が上手く動かずその代償を膝や腰が補う為、徐々にその代償として膝痛や腰痛になるのだと思います😱対策は運搬の前に股関節周りをストレッチしてから運搬作業をした方がいいと思います👍
PeakUPでは整体、タイ古式マッサージ、ストレッチなどボディケアのメニューが多くありますの1度来てみてください。腰痛予防のストレッチやエクササイズも提案します😊