試合前の調整

こんにちは😄PeakUP代表の棚橋です。

試合前の調整は年齢とともに難しくなります。僕自身は社会人になっても陸上競技の大会に出たり、今でもウエイトリフティングの大会に出ることがあるんですが年齢とともにコンディションを整える事は難しいと感じます😥

高校時代は陸上競技で投てき（円盤投げ、やり投げ）をしていましたが、大会が近づいてもマッサージを受けたこともほとんどなくストレッチも適当で2，3日前から練習量を少し減らすくらいの調整でした。これで疲れも感じず大会では良い結果を出してました。もしかしたら普段の練習量が多かったからかもしれませんが…😅

20代（陸上競技時代）での話ですが…🤭

社会人になると仕事の忙しさや疲れで練習量が減ります。試合前に少し練習したことが疲れとして出るようになりますので、軽い練習といえ普段やらない練習は筋肉痛になるので絶対にやらない方がいいです。これで失敗したこともあります。

よくやっていたのがプチカーボローディング（プチグリコーゲンローディング）です。日曜日が試合として1週間での調整で月曜日から水曜日までは炭水化物を減らしたんぱく質を多く摂ります。残りの木曜日から土曜日は炭水化物を多くしたんぱく質を減らします。そうすると炭水化物の吸収が良くなり体がよく動きます。木曜日から土曜日までは脂質を出来るだけ摂らない方がいいです。

30代（ウエイトリフティング時代）での話ですが…😉

ウエイトトレーニングが練習なので練習量は確保できましたが、疲労が抜けにくくなり怪我が多くなりました。マッサージや整体に行く回数も増え疲れが取れてもどこか痛い箇所がある状態でした。僕の経験では試合前日のマッサージは受けない方がいいです。同じ方にマッサージをしてもらっても揉み返しが来る場合と来ない場合がありますので分からないから受けるなら3日前がいいです。ただスポーツオイルなど優しいマッサージなら大丈夫です👍

試合前の調整ではストレッチングをやってもらう事がいいです。PNF（神経の動きを良くする）などをやってくれる先生がいると調整は上手くいくと思います。

PeakUPではPNFストレッチがあります。試合前の調整には抜群にいいです。試合で良い結果を出したい方は1度受けてみてください。😄